071 両校管理職打合せ
国際高校と本校は毎月初旬に校長、教頭、事務長が顔を合わせる定例の会合を持っています。今日がその日だったので、修学旅行の代休を泣く泣く返上して出席しましたTT。両校の教育活動が円滑に進むように、行事日程、施設使用等を協議・調整するものです。今日は6月に実施する文化祭を中心に話し合いました。今は別々に開催していますが、ゆくゆくはすべて共同開催すればもっと盛り上がるのではないかなどの意見が出ました。
国際高校の井上校長と青木事務長は県教育委員会で苦労を共にした戦友(大げさw)です。さらに、井上校長は英語の指導主事として「子ども多文化共生センター」でも働いておられた方です。国際教育や多文化理解などついて素人の私はとても助けていただいています。中谷教頭は2年前本校教頭から転任された方ですし、吉岡教頭は本年度、国際高校の主幹教諭から昇任された方ですので、お二人とも本校についてもよく御存知です。
国際高校と本校はいわば「双子校」です。それぞれが持つ魅力や特色を独自に高めるだけでなく、両校の生徒がもっと交流して互いに切磋琢磨できれば、さらに素晴らしい両校になるはずですよね。「1+1=∞」です。そのためにも、我々管理職は意思統一や相互信頼をより深め、創立20周年をきっかけに両校のさらなる参画と協働体制を構築していきます。