【吹奏楽部】🎺応援プロジェクト
部費が足りないの巻
私たちは、現在23人と、少人数ながら頑張って活動しています。入学式、文化祭、体育祭、昨年度の20周年記念式典、ウィンターコンサート、卒業式など、様々な行事で活躍しています。
芦国の行事には必ず吹奏楽部が活躍しているといっても過言ではありません!
また、活動の幅は校内だけにとどまらず、コンクール、アンサンブルコンテストに出場したり、すずかけ作業所や老人ホームなどに演奏しに行ったりと、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。
※ここ数年はコロナウイルスの影響によりできていません。
- 文化祭
- コンクール
- 体育大会
- ウィンターコンサート
- ウィンターコンサート(2020年Ver.)
様々な場所で活動している芦国吹奏楽部ですが、日々悩んでいる事があります。
それは、部費が足りない!!!ということです。
吹奏楽部として活動するうえで欠かせないものは、何と言っても「楽器」です。
私たちは、芦国の前身である芦屋南高等学校から使われていた楽器を使っています。つまり、約44年前からの楽器を使っているんです!!44年も使われている楽器なので、近年私たちは楽器の経年劣化による高額な修理代に悩まされています。
なんてこと?!
お金が足りない( ノД`)シクシク…
楽器って一生物じゃないの?と思う方もいるかもしれません。
確かに、楽器は1度買えば一生使えます。しかし、それは楽器屋さんによるメンテナンスや修理があってこそなんです。それに加え、近年管楽器は進化していっています。44年前の楽器というのは、一部廃盤になっているほどです。
一般的に、楽器は半年に1度はメンテナンスに出すことを推奨されています。ですが、半年に1度メンテナンスに出す時間も部費も無く、本当にやばくなってきてからでないと修理に出せないというのが現状です。
私たちが日々お手入れしなければいけない楽器は、打楽器だけでこんなに!!
そんな楽器を私たちは使っています。どれほど大切に扱い、丁寧にお手入れをしていても、経年劣化には勝てません。修理に出したくても、修理代は高く、お金が足りないのです。しかし、楽器が使えないと私たちは部活動をすることができないので、修理に出さないわけにもいきません。
そんなこんなで修理代がかさみ、壊れた楽器を新しく購入したりした結果、なんと昨年度だけで、修理費は合計で約12万円!!更に、経年劣化により新調した楽器も約12万円!!つまり、昨年度だけで、楽器関連費に約24万円かかっていることになります。これは、とてもではありませんが、部費だけでは賄うことができません。
昨年度修理に出した楽器はこんなに!!
経年劣化により、新調した打楽器。ピカピカです!
また、楽器の修理費だけではなく、楽譜購入費や、吹奏楽部として活動する上で必ず必要なお金なども部費で賄わなければいけないのです。さらに、他にも修理にださないといけない楽器はあり、今後もまだまだお金が必要なんです。(現時点で、修理に出さなければいけない楽器がまだ3つほどあります泣)
そこで、PTAで新たに設立された、指定した部活への資金援助ができる方法を使い協力を募ることにしました。
そうだ!芦国吹奏楽部への支援を募ろう!
できるようになること
5万円あれば…
約2台分の管楽器の修理費が賄える!
10万円あれば…
約4台分の管楽器の修理費+新しい楽譜約1曲を賄える!
15万円あれば…
約6台分の管楽器の修理費+3曲分の新しい楽譜を買える!
やるっきゃない!
ご協力よろしくお願いします!!
どうかどうか…
吹奏楽部が演奏活動を続けていけるようご協力を…
お願いします!!
待ってます❤︎
支援(寄付)のお申込み方法
~おまけ~
とある日の部員たちの談笑
(※生徒の写真は、本人の同意の下、掲載しております。)